第110回 きんきょー2

はーいどーもー皆さんお久しぶり豚です。

いまだ馬には戻れていません。それどころか、もうね、ホントもう・・・

まぁそんなハナシは置いといて、今回はいつもの中身のないグダグダ話ではなく、もう少し意義のある内容をお届けできそうです。

と、言うのもですね、私先日2回目のコロナワクチンを打って参りました。

ので、その後の副反応の事を報告させていただこうかと。

時は木曜日、場は会社の近所、午前中でした。

1回目と同じく10:30受付開始の11:00接種スタート。

まぁ問題無くコトは進み昼前には会社に戻ってこれました。

その日は元々、副反応の事を考え早退の予定だったので、

ある程度仕事を片付けてさっさと帰るつもりだったのですが、3時ぐらいですかね、頭が痛い。

とは言え実はワタクシたまに偏頭痛おこすヒトなのでこの時点ではまだワクチンのせいかどうかわからなかったのですが、結果から言いますとバッチリ副反応でした。

と、言うのも単なるいつもの偏頭痛なら早ければ数時間、長くても一晩寝れば翌朝スッキリだったんですが、コヤツ一日半も続きおったわ。しかも結構な強さで。

翌日休みにしといてもらってホントよかったですよ。

あの状態で仕事するのはなかなかにメンドウでしたねぇ。

後、それと合わせて腕(ワクチン打ってもらった辺り)の痛み。

まぁコレはそんな大層な物ではなかったですけどね。

せいぜい筋肉痛ていどの物。

そんなカンジで金曜の晩。

「こんなもんか。まぁこの程度で済んだのは良かったかな。」

とか思っていると足やら腰やらの関節に疼くような痛みが。

個人的にこの症状は風邪ひいたりする前兆なので、

「ええっ、こっから熱でんの?」

と、憂鬱になりながら翌日。

だいたい治っておりました。なんだったんだ。

まだすこぅし頭が重かったり、身体に違和感があったりはしましたが、熱も出ず土曜にはほとんど普段通りに戻っておりました。

てなカンジで私は、ワクチンによる「あるかも知れないリスク」よりも、ウィルスによる「今確実にあるリスク」を減らした方がいいかな。と思い今回の接種を受けたワケですが、コレを書いてる時点でのワクチン接種率はたしか53%ぐらい。

「俺はそんな物はいらん」という方もおられるでしょうが、「どうしようかな」と迷っている方もおられるハズ。

何千万人といる中でのたった一人の話なので、これがかならず全ての人に当てはまるわけではありませんが、誰かの何かの参考になれば幸いです。

ところでさぁ。

つらつらと書いた通りワクチン打ったわけなんだけども。

これって「ウィルスによる身体への悪影響を抑えるモノ」であって、「身体の中に入ったウィルスを滅殺するモノ」ではないんだよねぇ?

それってさ、つまり僕がどっかでウィルスもらってきちゃったとして、僕はワクチンのおかげで発症しなかったとしても、そのままどっかフラフラしてたら自覚のないまま体内のウィルスをまき散らしちゃうってコト?

もしそうだったらワクチン接種率がいくら上がったトコロで、ウィルスの数は全然減らずに増え続けるってコト?

流石に学者先生方は分かってるだろうからそんなオチにはならないだろうけど、どうなんだろう?体内のウィルスも減るんかな?

おしえてえらいひとー

最近のブログ

  1. 第55話 日本の紙幣(日本銀行券)印刷

  2. 第125回 「教訓」

  3. 第54話 印刷物作成にあたって大事な工程、「製版」について

アーカイブ
TOP