第7話 株式会社京富士印刷の経営理念が新しくなりました!のはなし。

みなさんこんリッフィー?

お久しぶりの更新となってしまいました。
この期間も動いてはいたのですが、これといった大きな題材が無く←おい
更新できずにいました?

ということで、久しぶりに大きな話題が舞い込んできたのでBLOGにしたいと思います。

タイトルにもあるように、2022年度第39期 株式会社京富士印刷の経営理念が新しくなりました〜!パフパフ〜〜?
さっそくですが、シン・リネンはこちら!!(シン・ウルト○マン風)

経営理念 世の中をアップデートするイノベーターであれ

こちらの経営理念の説明を簡単にいうと、既成概念に囚われず新しいアイデアや価値観を生み出す挑戦的な人でいてほしいという意味が込められています。

自分の考えや当たり前だと思っていることは誰かにとっては当たり前ではない。
当たり前を当たり前だと思わず、疑うときも必要なのではないか?と京も思います。
そして、固執した考えをもたずに価値観を広げることも大事だと思っています。

また、社長は【なりたい自分を見つけ、なりたい自分をアップデートしていく。それが自己を実現するイノベーターとなる。まずは自分の幸せを明確な目標とし、それに基づき自身のアップデートを繰り返し、目指した行動を全員が行うこと。】とも書かれています。

人間には未来志向・現実志向という2つのタイプに分かれるようです。

“「未来志向」の考え方とはキャリアエンジン(キャリアを構築する上での動機付け)を未来に置く考え方です。10年後、5年後の在りたい姿(理想像や目的地)を具体的にイメージします。そのビジョンの達成に向けて、採るべきアクションプラン(戦略)を策定し、それに従って行動していくという考え方です。

「現在志向」の考え方とは“今、ここ”に注力することによって、その延長線に新たなキャリアが獲得できるという考え方です。今、やるべきこと、やらなければならないことを明確にし、使命感や責任感を持って取り組んでいく結果として、次なる世界が見えてくるという考え方です。”

出典・参考資料:未来志向? 現在志向? どちらがキャリアに必要なのか

また、未来志向・現実思考の他に過去思考というものもあるようですが、またそれについてはのちに話したいなあと思います。

という京も、根っこからの未来志向です。未来志向タイプ、自分のことを言われているのかと思ったくらいです。
目標を定めたらその目標に向かってワクワクチャレンジしながら進めたい人です。これは仕事でもプライベートでもそうです。
だからたまに地に足が着いていないときも自覚していますし、変です。おそらく、現在一緒に活動しているメンバー2名も京のことは変だと思っていることでしょう。ついて行けね〜と思っていることでしょう。

だから、参考URLにもあるよう偏りすぎていてもダメなようで。。。現在のチームには現在思考or過去思考であろうメンバーがいるので、自分には足りない部分も補われていることもたしかですし、勉強になる面もあります。そのおかげで現実をみられるようにもなりました()

しかし、関連話の途中であ!と閃きでアイデアが浮かんじゃうので、やれるかどうかなんかは置いといて、とにかく「こういう未来がきたらイイよね、楽しそうだよね、幸せだよね」だからどうですか?と伝えます。すると、そんなときは「やりすぎ」と言われることも。。。(たしかにと思う部分もありますが、できないとはっきりそう言われたときのメンタルが1番未来志向にとっては辛いんですヨ?!!)

まあそれなら出来る方法で?考えたいのが京のプライドオブプライドなんですけどね!!!
できない理由ではなく、できる方法を考える!はいこれも弊社の精神にあるっ!!!なんて自分凄いんだ!!←(誰も褒めてくれないので自分で褒める)

新卒の就活でも自己PRは【わたしは既存概念に囚われず新しいアイデアを生み出すことです】と定義していたくらいの人です。しかし、世間一般の企業さまにはこの突拍子もない考え方?は受け入れられず、ちーんな結果に?だから今回の理念は京にとっては嬉しいものです。弊社が一般企業ではないような書き方になりましたが、受け入れてくれるんだなということです(期待も込めて)

と、一旦落ち着きまして…結論:わたしは未来に向かって進むのが楽しい人です。

やる前・伝える前から「無理でしょう」「できないでしょう」「ダメでしょう」と勝手に推測してやるチャンスを逃すのって、めちゃくちゃ嫌なんです。だって、未来なんて誰も分からない。それなら楽しい目標を考えてそれに向かってチャレンジして方が良いと個人的にはそれが流儀です。(テーン。プロフェッショナル流しといた)

それで失敗しちゃったり、「ダメ」と言われれば納得できますし、違う方法も考えられる。

やらない後悔よりやる後悔。

ということで、経営理念を通して京の溢れる想いや流儀←も語っちゃいましたが、京は社長が考えた理念や考えに共感できましたし、元から引かれたレールに順序だって進むより、誰もしたことがない未知の物事、0を1にすること。1から無限に…!!と自分がスタートアップとして築いていきたい意外と中身はベンチャー気質の京には共感する理念だなと思いました。

まとめとして、今期は両方の要素を兼ね備えた(未来:7 過去と現実:3)ハイブリッド京として、もっと現在の新規事業やWEB、SNSを広めておもしろ楽しいアイデアや企画、京富士印刷の未来を豊かにするための土台づくりをどんどんやっていきたいです( ^)o(^ )(未来志向型の願望。)

最近のブログ

  1. 第57話 趣のある製本・和綴じ製本

  2. 第127回 カフェイン断ちのススメ

  3. 第126回 「センスがないので引退式」 

アーカイブ
TOP