第46話 身近にある製本加工

どうも営業部のTです!「営業マンが語る!印刷物のちょっと深い~話」第46回を始めていこうと思います。今回も最後まで読んでいただければ大変うれしく思います。
今回は、身近にある製本の話を少~ししていきたいと思います!

製本は主に【並製本】、【上製本】などがあります。並製本は、現在主流の製本です。コストが安く、納期も早く仕上がるのがメリットだが、耐久性が少し劣るのがデメリットです。
では、並製本をいくつか紹介させていただきます!

【中綴じ】

2つ折りした紙の中心にホッチキスのような針金で綴じる製本です。注意点としては、糊は使用せず針金のみで綴じるので、耐久力は弱く、ページ数が多いと製本しにくくなります。基本は4ページずつとなります。(例・16頁・20頁・24頁、、、32頁)
構成上の問題で、2ページだけ追加したい場合は、差し込みになります。パンフレットや雑誌などに使用されています。

【無線綴じ】

針金や糸などを使用せずに、本文のページの背の部分に切り込みを入れ、糊を付けて、表紙と接着させる製本です。中綴じと違い、ページ数が多くても製本できるのが強みです。漫画やカタログなどに使用されています。

【平綴じ】

背の近くを、表側から裏側にかけて針金で綴じる製本。ページをいっぱいまで開くことができないのがデメリットだが、頑丈に製本されるのがメリットです。ページ数の少ないテキストや報告書などに使用されています。

【上製本】

上製本は、本文のページがばらけないように糸や針金などで綴じ、厚めの紙(表紙)を巻いて仕上げる製本です。デメリットはコストが高く、納期もかかることです。記念誌や辞書・絵本などに使用されています。

【製本用語の豆知識】

・見返し…表紙と本文との間に補強的に使われている紙
・奥付…書物の終わりに付ける著者名・出版年月などを明記したページ
・扉…見返しの次にくるのが本扉、書名や著者名をいれます
・中扉…本文の内容が編・章から成り立つ際の区切りのページ。ページの多い本には区切りを明確にするためにもいれる。
・ノンブル…本のページ数を表す番号

それではこのへんで!次回!!〇〇〇〇営業マンのとんでもないお話です!!!!ではまたの更新をお楽しみください(^_^)/

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