第36話 紙媒体の広告はもう古い?

どうも営業部のTです!「営業部マンが語る!印刷物のちょっと深い~話」第36回を始めていこうと思います。今回も最後まで読んでいただければ大変うれしく思います。
今回はですね、印刷物の広告について少~し紹介していきたいと思います。
近年WEB広告の需要が高まり紙媒体の広告物が減少しているなか、印刷物の広告もまだまだ役に立つ!ことを紹介させていただきます!

紙媒体のメリット

【視認性が高い】

スマホやパソコンだとスクロールが必要な場合がほとんどで、一度に情報を読み取ることができません。しかし紙媒体では、一度で情報を読み取ることができます。

【保管性・再読性が高い】

すぐには目を通せない状況でも手元に残るため保管がしやすく、後から見返したり、繰り返し読んでもらいやすい。その場で渡せるので配布しやすい。

【紙ならではの表現】

画面では表現できない紙の厚さ・質感・加工などによって、WEBにはない印象を与えることができます。

もちろんデメリットもあります、、、
・一度印刷してしまうと、修正ができない
・情報量に上限がある
・時間やコストがかかる
などなどです。

紙媒体の広告物

【折り込みチラシ】

決められたエリア内で不特定多数の人に向けて配布する印刷物。新店オープンやセールの案内、イベント情報などに使われ、店舗の認知拡大や集客アップに繋げられます。

【DM(ダイレクトメール)】

不特定多数に送るチラシとは違い、商品やサービスの案内を特定の顧客宛に送る販促ツール。見込み顧客に送るので、商品の販売促進や顧客との繋がりに利用されます。

【ポスター】

屋内や屋外に掲示する広告物で、施設の中にいる人や周辺の通行人に向けてアピールするための印刷物。視認性が良く目に入ってしまうので、イベント情報や、おすすめ商品・新商品、セールの案内などで集客アップに繋げられます。

【POP】

店舗内の商品周りでお客様の購買を訴求します。おすすめの商品や、商品自体のアピール、新商品の購買意欲の後押しに利用されます。

【リーフレット】

店頭や近隣の設置できる場所への設置、DMでの配布で集客アップに利用されます。主に店舗で扱っている商品、サービスの案内などの詳しい内容を掲載します。

紙媒体の広告とWEB広告をうまくターゲットや目的によって、使い分けるか、併用するかなど工夫していただければ、より良い広告の効果が得られると思います!!

それではこのへんで!次回!!〇〇営業マンの貴重な話です!!!!
ではまたの更新をお楽しみください(^_^)/

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