皆様こんにちは、梅雨も明け本格的な夏がやってくる今日この頃ですがお元気でお過ごしでしょうか。毎日の暑さで口を開けば「暑っぅ~」と嘆いております。
今年の夏は夏らしいことを色々したいなぁと思っています。たとえば海・山・川・花火にお祭り、あとスイカCRASH!少し考えただけでも色々でてきますね。
※因みにガチ英語でスイカ割りは「watermelon splitting」って言うそうです。
引き続きダイエットもしなくてはいけないのですが、まぁイマイチです。なんやかんやでお菓子など食べてしまい良い結果が出ない日々です。そんな僕を誘ってくる最大の敵であり、最強の心の友であるお菓子について今回は少し書こうと思います。
題しまして
「営業Yが選ぶ好きなお菓子ランキング2022 駄菓子ver」
ついに開催されましたね~。今回も恒例ではありますが私の独断と偏見で勝手にランキングを決めていこうと思います!(2022が初開催…)
私自身、駄菓子は昔から大好きで近所の駄菓子屋さんなどによく行っていました、少ない予算の中から店頭に並ぶ様々なお菓子を選出するのは非常に難しい選択でありながら、至福の時と言っても過言ではないでしょうか。
現在でもスーパーやコンビニ、イオンモールの中にある駄菓子屋さん(あそこの単価設定は駄菓子屋として認めていませんが)など結構駄菓子を買う機会は多く、たまに駄菓子を爆買いしたくなる衝動に駆られる人間であります。
※最近の爆買い
※私の場合、本気で考えると1時間ほど時間を使ってしまいそうなので簡易的なランキングとさせていただきます。では簡単にランキング発表していこうと思います!!
5位から順に発表していきます。
<第5位>フィリックスガム
はい、でました!まずはガム部門から選出。5位にした自分もほんとに5位かと疑問もありつつ5位に選出。味で言うと、飛びぬけて美味しい!というほどのものではないですが、子供の時に残された10円枠としてよく買っていたイメージで、味よりも中に入っているアタリとかいた紙が入っていた時に、ものすごくテンションが上がるので7割それを楽しみに買っていたかもしれない。
<第4位>うまい棒
もう駄菓子の王道ですね。長年10円という価格で高いクオリティを維持し続けてきた殿堂入り駄菓子。やはり議論になるのが「何味好き?」です。私の好きな味は昔から現在までで複数存在し、私の人生のフェーズ毎に好きな味があります。
小さい頃はずっと「コーンポタージュ味」が好きでしたが高校に進学すると「めんたい味期」が訪れ、大学進学後「牛タン塩味期」ここは長かったのですが就職して2年目ぐらいに「シュガーラスク味期」と「たこやき味期」が同時に訪れその後また「牛タン塩味期」に落ち着き今に至る。
<第3位>ビックカツ
ビックカツは安定に凄くおいしいです。現在でもよく買う駄菓子のひとつであり、私のお菓子生活の最前線で活躍してくれている駄菓子です。ビックカツには様々な思い出もあり、よく白米に乗せてかつ丼として食べてましたし(あまり賛同されたことはないですが、個人的に凄く旨いです)、出来立てが食べたくてパッケージごとレンジで温めたら閃光を放ち大爆発を起こしたり、大勝(ビックカツ)祈願で大量に食べてから競馬に挑み大敗を喫するなど数々の思い出の隣にはビックカツの存在がありました。
<第2位>わさびのり太郎
これ物凄く好きです。元々私はワサビが好きなこともあり、ツーンとくるあの感覚と味が大好きで、ここまで思い出ポイントでランクインしている駄菓子が多い中で、おいしさポイントで見事ランクインを果たしたのがわさびのり太郎ですね。シンプルに好き。
ただ1点だけ注意点があり、この駄菓子のおいしさは商品のコンディション次第です。というのも私は、パリパリのわさびのり太郎が好きです。ところがわさびのり太郎は個体差が非常にあります。パリパリなものもあれば嚙み切るのに苦労するシナシナな個体も存在するので、どうしてもパリパリを楽しみたい方は本体の硬さと表面のサーチが必須になります。私はランダムに購入しパリパリ回が訪れるのを楽しむスタンダードタイプに属します。
<第1位>ゴールドチョコ
「営業Yが選ぶ好きなお菓子ランキング2022 駄菓子ver」栄えある第1位はゴールドチョコです!もうこれは私が駄菓子屋に行くと必ず購入していた言わば駄菓子屋の入場券みたいなものですね。今回1位入賞の理由はただひとつ、このチョコ1個に夢、そう「DREAM」が詰まっているからです。どのような駄菓子かというと、まず見た目なのですが黄金に輝く金の延べ棒をモチーフとしたパッケージで幼き少年の心を鷲掴みすること間違いなし、1個あたりの販売価格が50円と当時の駄菓子屋の駄菓子の相場でいうと相当高い部類のチョコになります、まさに高級ゴールドチョコ。
このチョコレートの凄いところは必ず金券が入っており、10~100円のあたり付きでハズレなし。個人的な体感ですが結構60円や100円の金券が当たっていた記憶があります。このゴールドチョコの金券当選額によってその日の立ち回りが変わってくるという訳です。
その日に使用する日もあれば、使わず持ち帰り違う日の為に貯めておくというゴールド金策なども駆使し駄菓子屋を攻略する幼き日々もありました。黄金に輝く存在感を称え、ここに1位として格付けさせていただきます。
はい!無事発表が終わったところで今回はここらへんで締めとさせていただきます。これ以上書いてもしょうもない駄菓子トークが続くだけなので…。
ではでは、皆さんお菓子の食べ過ぎにはお気をつけて~!