心を動かす演出を意識する

先日、私が所属する京都同友会青年部会の今期初となる研修例会が開催されました。
今期私は研修委員長になりましたので、この例会の運営責任者でした。変わり者の私はできるだけ今までと違う例会形式をしてみたくて、企画段階であっちいったりこっちいったりと迷走しながらも、何とかやりきる事ができました。

内容は・・・簡単に言いますと、ある素晴らしいカリスマ経営者の企業の考え方や思考を、先入観を捨てて、考察するという内容でした。詳しくは青年部会ホームページをご覧くださいませ。
http://www.you-joint.jp/

例会の企画を考える中で、私が今期一番大切にしているものは、参加される方にどれだけ感動を与えられるかという部分です。私の中では例会企画もテーマパークも映画も同じようなもので、常にエンターテイメントに溢れる感動の場所である事は同じにしたいと思っています。感動しないとリピーターにはならないですしね。

その為に大切な事は、演出でした。よくテレビを見ていると、演出家という方がおられます。同じ内容をどれだけ素晴らしく見せるか。いかに感動の仕掛けをつくるか。という方ですね。学生時代に自分でドラマを作っていた事もあって、演出の部分には非常に興味がありましたので、今回の例会企画にも盛り込みました。

参加された方々から感想を聞きながら、次の例会企画を考えたいと思います。
また、これから人生に対する企画も、演出を意識しながら考えてみようかなぁと思います。

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