先日同友会青年部会の例会で、財務諸表についてのお話を聞きました。
同じ会に所属する税理士のメンバーに講師をしてもらい、分かりやすく説明していただきました。学生時代に言葉だけでも聞いた事あるかなという程度の記憶で、ほとんど無知な状態でしたので、集中しないと置いて行かれそうになりました。
改めて必要性を感じて勉強すると、これが中々おもしろいと思う事が出来て、終始真剣にわくわくしながら聞いていました。もちろん全て理解するには程遠かったですが、経営者たるもの財務諸表ぐらいは理解できて当然という講師の言葉に耳が痛いながらもやる気になりました。
資料をぱっと見ただけですと、「財務諸表」「仕訳」「損益計算書」「貸借対照表」「自己資本比率」などなど・・・、漢字ばかりで難しそうなイメージでしたが、意味を知れば意外と単純な事でした。(分かりやすく説明してもらったからだと思いますが(笑))
大人になってからの勉強にまた一段と興味が出た次第でした。