どうも営業部のTです!「営業マンが語る!印刷物のちょっと深い~話」第26回を始めていこうと思います。今回も最後まで読んでいただければ大変嬉しく思います。
今回はいつもとテイストが違うのですが、印刷クイズを少~ししていきたいと思います。
では、問題( `―´)ノ
1問10秒以内に答えてください!(笑)
カチャカチャカチャカチャ・・・
①問目
Q.印刷にとって重要な紙。その紙を最初に発明したのは、どこの国でしょうか?
②問目
Q.現存する世界最古の印刷物は? そしてその保管先は?
③問目
Q.印刷物でよく見かけるチラシの名前の由来は?
④問目
Q.活版印刷を開発した国は?
⑤問目
Q.紙のサイズB判のルーツは日本だが、A判のルーツは?
⑥問目
Q.江戸時代にあった「浅草紙」とは、どういう紙?
残念ながらこの問題で最後になります!!
⑦問目
Q.名刺 国内だけで、一日約〇〇枚消費しているでしょう?
では、答え合わせしていきましょう!!
①問目
A.中国
紀元前2世紀頃だそうです。
②問目
A.百万塔陀羅尼経(ひゃくまんとうだらに)
保管場所は日本の「法隆寺」です。日本に保管されているので、見に行く機会があれば行ってみてください!
③問目
A.散らし
情報をチラスという意味からきています。そのままの意味でしたね、、、
④問目
A.ドイツ
1445年頃にドイツのヨネハス・グーデンベルクが発明。(実は中国で、11世紀頃に開発していたという説もあります)
⑤問目
A.ドイツ
ドイツの工業規格だったものが、世界標準のサイズへ。詳しい内容は「第20話」で説明されていますので、そちらも是非ご覧ください。
⑥問目
A.紙ごみをリサイクルして作られた紙。
今でいうトイレットペーパーとして使用されていたみたいです。
⑦問目
A.国内だけでも一日で約3000万枚、年間で100億枚が消費されています。
多すぎて想像がつかないですね。名刺管理はデジタル化が進む中でも、実際の名刺交換はアナログのままが多いですね。
以上!京富士印刷のゆる~いクイズでした!皆さん何問正解しましたか?3問以上正解した人は素晴らしいです!!
( ̄▽ ̄)パチパチ
それでは今回の「営業部マンが語る!印刷物のちょっと深い~話」はこのへんで!今回の内容はいかがだったでしょうか?楽しんでいただけたならば、第2段もあるかもしれません!
ではまたの更新をお楽しみください( ̄― ̄)