こんにちは、営業部新人のYです!
このブログでは【営業マンが語る!印刷物のちょっと深い~話】として、普段何気なく使われている印刷物の裏側をわかりやすくご紹介しています。
第79回となる今回は、店舗販促やイベントで欠かせない「のぼり(旗)印刷」についてです。
「のぼりって、どれも同じじゃないの?」
実は、素材や印刷方法によって見え方・耐久性・コストが大きく変わることをご存じでしょうか?
この記事では、
- のぼりに使われる代表的な素材
- 印刷方法の違いと選び方
- 用途別におすすめの組み合わせ
を、営業目線で解説していきます。
これからのぼり制作を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
のぼり旗に使われる代表的な素材とは?
のぼり旗の多くは、ポリエステル素材を使用しています。
用途や設置場所によって適した素材が異なるため、ここではよく使われる3種類をご紹介します。
① テトロンポンジ(定番・低コスト)
ポリエステル100%の平織生地で、薄くて軽いのが特徴です。
- 風になびきやすい
- 雨に濡れても乾きやすい
- 裏抜けが良く、両面からきれいに見える
- コストを抑えられる
店舗前や屋外イベントなど、最も一般的なのぼり素材として広く使われています。
② テトロンツイル(室内向け・高級感)
ポリエステル100%の綾織(ツイル)素材で、厚みとハリ・コシがあります。
- シワになりにくい
- 安っぽく見えにくい
- 店内装飾や展示会向き
「しっかりした印象を出したい」「ブランド感を大切にしたい」場合におすすめです。
③ トロマット(高精細・上品)
ポリエステル100%の厚手平織素材で、
- 発色が良い
- 透けにくい
- マットで上品な質感
写真やグラデーションを使った高精細デザインののぼりに向いています。
のぼり旗の印刷方法|仕上がりとコストの違い
のぼり印刷にはいくつかの方法がありますが、ここでは代表的な2種類をご紹介します。
① インクジェット印刷(小ロット向き)
デジタルデータを直接印刷する方法で、少量から作れるのが最大のメリットです。
用途や素材に応じて、以下の方法に分かれます。
- 昇華転写印刷
転写紙に印刷後、熱でインクを気化させて生地に定着させる方法。
小ロット・短納期・コスト重視の方におすすめです。 - ダイレクト捺染
インクが染み込みにくい生地にも対応可能で、発色を重視したい場合に適しています。 - オンデマンド印刷
版を作らず印刷できるため、試作や限定デザイン向き。ただし対応素材が限られます。
② シルクスクリーン印刷(大量ロット向き)
版を使って印刷する方法で、
- 大量生産時に1枚あたりのコストが安い
- 特色指定が可能
- 色の再現性が高い
といった特徴があります。
企業ロゴやブランドカラーを正確に再現したい場合におすすめです。
のぼり制作は「用途×数量×コスト」で選ぶのが正解
- 設置場所(屋外・屋内)
- 使用期間
- 必要枚数
- 予算
のぼり旗は以上の条件によって、最適な素材と印刷方法が変わります。
「とりあえず安く作る」ではなく、
目的に合った選び方をすることで、販促効果は大きく変わります。
オリジナルのぼり制作は当社にお任せください
当社では、オリジナルのぼり旗の企画・制作をトータルでサポートしています。
用途やご希望のイメージをヒアリングしたうえで、
素材・印刷方法・コストバランスを考慮した最適なご提案をいたします💡
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「何を選べばいいか相談したい💭」
そんな方も、お気軽にお問い合わせください。
次回の【営業マンが語る!印刷物のちょっと深い~話】も、どうぞお楽しみに!